7月31日の日記

さっき夕食に素麺を食べた。
ごく普通に。

だけど何か凄く緊張した。
今もそう。

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怖い。
これが吸収されることが。

太る、体重が増える。
そんな言葉が頭ん中グルグル回ってる。

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気づいた。

最近の過食嘔吐。
自分は吐きたくてしているんじゃなぃか。
勿論、食べたいという欲求があってのことではあるだろうが。
それ以上に、この胃に物が入っているという感覚に対して、言葉では言い表し難い気持ち悪さを感じていたから。

一番近い言葉で言うなら、ありきたりだが罪悪感か。
いや、嫌悪感の方が近いだろうか。

とにかく、ハッキリと言えるのは、決して（自分にとって）良い感情ではなぃということだ。

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今日は、比較的楽に過ごした。
一日テレビの前で。
たまに本を読んだりして。

途中に、いつもより少な目のアイスコーヒーを飲んだ。
飴も一つなめた。

そういうことは、然程苦痛ではなかった。

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今日は、吐きたくなっても吐かない。
てか、吐けない。

母親が夜勤に出るから。
夜中に出るので、忙しなく落ち着かない。

必須のマーガリンも買ってない。
この間、使い切ってしまったまま。

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明日、妹が帰省する。
急な話で戸惑っている。

アタシは、そういう自分の想定外のことに弱い。
とても苦手だ。


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どうか今夜、無事に過ごせますように。
眠れなくてもいぃ。
衝動が来ませんように。

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これが当たり前なんだよな。

忘れていた。


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面白いテレビなぃし。

借りてきたビデオ、見て過ごそうかな。

大丈夫かな。


寝ちゃえれば一番いぃんだけどな。

…はぁ…シンドぃ。