これでいぃ。
当たり前、なんだ。
必要以上に怯えたり恐れたり。
そんなこと、しないでいぃ。
変化する、ということ。
変化していく、ということ。
−当たり前じゃん、人として。
特別なことでも可笑しなことでもなぃ。
言いたいことをゆ−のに、持たなくていぃ罪悪感なんかいらなぃ。
なくていぃ。
変わろうとするアタシを拒み、嫌がりあくまでも自分たちの意のままになる《子供》のままでいさせたがる母親や祖母。
其れに対して、心の中では嫌だと感じつつも、そんな気持ちを押し殺し、彼女らの言うことを聞く《素直な子供》で在り続けなければいけなぃ、そんな気持ちがアタシを苦しめ続けた。
そうでなければ嫌われる。
嫌われたら遣っていけない。
そんな誤った考えに支配されていた。
あの人達の為に生きるわけじゃなぃ。
これは、間違いなくアタシ自身の人生。
彼女らが変わることを望むのは止める。
それはもぅ無理なことだから。
きっと。
あんな風にしか生きられないんだ。
だから、アタシが変わる。
このまま狭い家の中で、依存だらけのスパイラルに振り回されるのは御免だから。
人並みなことを楽しみたいから。
…やりたいこと、やりたくても諦めてきたこと、沢山あるから。
このままじゃ嫌、そう思うから。
それを望んでいるから。
【自分の意思】で。
※思ったことをまんま言える場所や人、それをしたとしても拒否されない場所や人。受け入れてもらえる場所や人。
あるよね、きっと。
求める気持ちがあれば。
こういうアタシでいぃんだと、心から思える処。
必ず見つける。
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