昨日の午後からお腹が痛いと言っていた祖母。
とうとう夜になっても収まらず、吐き気までもよおすようになり、母が病院へ連れて行った。

【腸閉塞】とかで、よくは分からないけれど、腸が詰まってしまうものらしぃ。
幸い、手術はしなくても良いとかで、今日行ってみたところ痛みは随分と治まったとのこと。
ただ、吐き気はあるようで、アタシの帰り際にも気持ち悪そうにしていた。

やっとアタシ自身も調子を取り戻せつつある感じがしていた所だっただけに、正直言って…参った。
母親じゃダメなことがあるから。
アタシにとって祖母は母親以上の存在だから。

アタシの身体のことなんか気遣ってくれるのは、祖母だけだし。
…自分だってシンドイのに。
母親や祖父に対する愚痴を言えるのも祖母だけだし。

母親に言えないこと、祖母には言える。
母親には言い難い、話せないことでも祖母には案外スッと言えたりする。
まぁ、それでャな気分になったり喧嘩っぽくなることもあるけど、何故だか祖母に対しては後味の悪さを感じるようなことがなぃ。

ぅ〜ん、それはきっと祖母がアタシの一番辛かった時期に傍にいてくれたからじゃなぃかな。
で、言いたいこと言い合ったり出来てきたからってゅ−のもあると思うし。

拒食のピークで頭が逝かれ気味な時、傍にいてくれたこと、忘れられないょ。
母親ですら、腫れ物に触るような感じで傍にいようとしなかったのに。

子供の頃から、母親といる時間なんて殆どなくて、祖母と過ごした時間が記憶には大きく残ってる。
ばぁちゃん子、だったんだろぅ。
今でも甘えちゃってる。

もぅ、アタシの方が祖母を支える番だよな−。
散々アタシ、甘えて支えてもらって、助けられてきたんだから。


【努力する】とか凄く苦手、つ−か嫌いだけど、いい加減に歳相応の大人になれょ、自分。


『大丈夫、大丈夫。』
そう言い聞かせながら食事してる。

いきなりは無理でも少しずつ慣らしてくこと。


あ−。
あと、やっぱり云いたいことは云い難くても吐き出す方が○だな−と思った。
云ったことで罪悪感とか感じんのかな−って思ったけど、そんなことなくて。
寧ろ、スッキリして食事できたし。

それもまだまだ此れからって感じだが。
ドキドキ…&半泣きみたくなりながら、だが。

まぁ良ぃ。


とりあえず、脳に栄養をやらなぃと。
まともな考えできなぃね。


なぁ−んて分かってはいるんだけども、気になっちゃうのね。

…体重計の数字。

アタシが数字に拘るのは、それに捉われていれば他のャなことから目を逸らせるからかもしれなぃ。
目盛の増減に一喜一憂していれば。

つまり、自分だけの殻に閉じこもっていれば楽、だから。


そぅいぅのも卒業しなきゃ、かな。
本気で自立したいなら。

【過剰な甘えを断ち切れ。】

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